<去勢手術>

日にち ハル 私の心情
2005年
9月5日(月)

・前日の21時以降から食事はできず。

 

・空腹からかお昼前に胃液らしきものを吐く。

 

・13時に病院へ連れて行く。

 

・14時から全身麻酔にて手術開始。「乳歯遺残症」になっていた右上の犬歯の乳歯も一緒に抜くことに。

 

・手術時間は30分程度。

 

・17時にお迎え。エリザベスカラーを付けられ、泣き顔で不安一杯の顔をしたハル。

 

・麻酔をしたせいか、ぐったりとしてほとんど動かず寝ていた。

 

・夕食はいつも通り完食。

・いつものように、しっぽを振り、朝食を楽しみに待っているハルを見るのはとっても辛くて涙が出た。(T_T)

 

・手術後、ハルの顔を見た時は切なくなり泣きそうになった。(;_;)

・よく頑張ったね。と、ひたすらナデナデ。 

9月6日(火)

・傷口が気になるのか、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、落ち着かない様子。慣れないエリザベスカラーを机やサークルにぶつけては、ビックリしていた。

 

・ひたすらぐったりと寝ている。

 

・おしっこやウンチをほとんどしなかった。

 

・食事はいつも通り完食。

・ハルの痛々しく落ち着かない様子を見ているのは本当に辛かった。。。

 

9月7日(水) ・傷口を塞いでいるテープの部分の皮膚がかぶれてしまう。

・エリザベスカラーが気になって仕方ない様子。

・傷口よりも皮膚のかぶれが気になった。

 

・まだ元気がないハルの姿は、まるで違うワンコのようだ。

9月8日(木) ・傷口が気になって舐めてばかりいる。

・舐めてしまうのを止めさせるのはけっこう大変。。。

9月9日(金) ・傷口を塞いでいたテープをはがし取ってしまったので、新たにテープを貼る。

・新たにテープを貼る時に、唸られてしまって、ちょっと怖かった・・・。

9月10日(土)

・ひたすら傷口が気になって舐めてしまう。

 

・エリザベスカラーにはだいぶ慣れて、夜になり、ようやく元気を取り戻してきた。

・エリザベスカラーをつけていても、力ずくで傷口を舐める姿は本当に痛々しい。。。
9月11日(日)

・お庭に出したら、元気よく走り回った。

・やっと元気回復して、一安心。
9月12日(月)

・抜糸

 

・エリザベスカラーからようやく解放され、家に帰って来た時には、大喜びをしている様子で家中を興奮して走り回ってました!

・ハルの元気がない姿を見るのはもうこりごり。

・一週間、長く感じたけど、これでやっと落ち着いた。ハル、よく頑張ったね!

                 

                去勢前                                                         去勢後