長女の歯の成長記録 

赤ちゃんの歯が生え始める時期は様々なようで、早い赤ちゃんだと3ヶ月ぐらいから生え始める子もいるようですし、遅い子だと1歳近くなってようやく生えてくる子もいるようです。また生え方も下の歯ではなく上の歯から生えてくる場合もあるようで、かなり個人差があるようです。だいたい3歳になる頃には20本の乳歯が生え揃うようです。

 

 

長女の歯が生え始めたのは、生後10ヶ月頃の時で、ちょっと遅めだった感じですが、虫歯の心配やおっぱいをあげる時に噛まれる心配を考えると遅いほうで良かったのかなと思います。

 

長女の歯が生え始めた時期を記載してみました。

1歳半検診の時には12本が生え揃っていた状態で、虫歯はありませんでした。

2歳までには19本の乳歯が続々と生えましたが、左の奥歯はなかなか生えずに、2歳7ヶ月になった時にようやく生えて、20本全部が生え揃いました。

 

<歯が生え始めた時期>

 

3歳児検診の時に歯科検診をしたところ、噛み合わせが深く、前から見ると下の歯が見えない状態の過蓋咬合(かがいこうごう)と診断され、様子をみることになりました。

笑うと上の歯茎がちょっと見え過ぎているのも気になるところです・・・。

 

幼稚園では年に一度、歯の検診をやってもらってますが、その時には虫歯は一本もありませんでした。

夜、お風呂に入ってる時に、長女に適当に歯磨きをさせてたくらいですが、大丈夫だったようです。

 

5歳になる誕生日の少し前に、検診の為、初めて、歯医者さんへ行ってみました。

虫歯はなかったのですが、磨き残しが多く、特に奥歯の下は要注意と言われ、仕上げ磨きとフロスをするように指導されたので、夜だけですが、やることにしました。

 

 

(2010年10月現在)